肥厚性幽門狭窄症で8ヶ月まで首がすわらなかった息子。今はすっかり元気に。以来、育児と趣味と節約を兼ねたものづくりの日々。元気いっぱいの息子と作ったいろんなものをご紹介!また、息子の病気の話や乳頭混乱克服の軌跡、育児ノウハウも発信中。
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今回は、作品紹介はお休みして、肥厚性幽門狭窄症発覚までの話を書きたいと思います。
よろしくおつきあいください。

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息子の体重の増えが止まったことを確認した私は、
先生に母乳をあきらめようと思っていることを話した。

先生はこう言った。
「んー、そうか・・・あきらめるか・・・残念だな・・・。
 とりあえずあと1週間、待ってくれるかい」
私は承諾した。

そして1週間後の1月31日、病院に行ってみると、息子の体重は4928g。
また減っていた。
「薬は飲めてるんだよね?
 ミルクも与えてるよね?
 なんで減るのかな。
 薬を飲むようになって、吐き戻しはなくなったんでしょ?」
「まったくなくなったわけではないですよ。
 前にも話した通り、日に何回かは吐いています」
「どのくらい?」
「最近は、少なくて2回くらい。多い日は5回以上・・・かな」
「吐くって、何を吐いてるの?ミルク?」
「ミルクもですが、離乳食もです。昨日はお粥を吐きました」
「食べてすぐ吐くの?」
「いえ、すぐのときもありますけど・・・
 昨日は、昼に食べたのを夕方吐いたから、3、4時間後ですね」

それをきいた先生の顔色が変わった。
「それはおかしいな。
 3時間も前のものなんて、とっくに消化されてるはずだ。
 検査もしたいし、病院の指導・管理のもとで、
 おっぱいとミルクと離乳食を与えるためにも入院してほしい」
といった。
「入院・・・」
「本当は今日にでも入院してほしいけど、
 用意とかもあるだろうから明日ということにしよう」
突然、明日から入院と言われてびっくりしたが、
何かとんでもない病気だったら大変だ。
私は承諾し、すぐに主人に連絡を入れた。

翌朝、入院すべく病院に向かった。
手続きを済ませて病室に案内されたが、すぐに息子の検査があった。

私は検査室に入れてもらえなかったのだが、
検査の間はもちろん、検査が終わってもなお、
息子はものすごい声をあげて泣いていた。

大人でも、何をされるかわからない恐怖というのはたまらない。

それなのに、こんなに小さい息子がたまらなく怖い思いをしたかと思うと
いたたまれなかった。
でも、その検査のおかげでわかった。
やはり息子は肥厚性幽門狭窄症だったのだ。

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私が息子の肥厚性幽門狭窄症を疑って、
産科の小児科の先生に質問したのは7月中旬の1ヶ月健診。

新生児家庭訪問・母乳相談室を経て、
小児科に初めて足を運んだのは9月12日。

息子の胃食道逆流症がわかったのは、12月28日。

幽門狭窄がわかったのは年が明けて、2月の初め。

生後8ヶ月でようやく肥厚性幽門狭窄症ということがわかりました。

病気の発覚がこんなにも遅れた第1の原因は、
息子があまりにも元気な強い子であったこと。
第2に、乳頭混乱に対するM先生のアドバイスが
的確過ぎたことです。

息子に8ヶ月もの間、大変な苦労をさせてしまったと考えると、
本当に申し訳なかったとそう思っています。

でも、M先生のアドバイスがあったからこそ、
私は今も息子とおっぱいタイムを楽しむことが出来ています。

そしてあの大変だった8ヶ月のことを思えば、
これから先、たいがいのことは乗り越えていける。
そんな気もしています。
 
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今回は、作品紹介はお休みして、小児科での話を書きたいと思います。
よろしくおつきあいください。

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家に帰ってすぐ、ネットで「胃食道逆流症」を調べた。
すると、生後3週間のころ感じた気になることを症状にあげているサイトがあった。

12月28日、検査をしてみると、やはり胃食道逆流症との結果が出た。
そこで、飲み薬を服用しての治療をすすめることになった。

薬を飲むようになって、吐くことが非常に多くなった。
食事や授乳の後、少しでも動かすとすぐ吐いてしまう。
そこでそのままの体勢で20分間抱っこし続けることにした。

先生はもちろん、私も今度こそもう大丈夫と期待して、年を越した。
しかし年末年始、体重は増えていないどころか、減っているように感じられた。

1月10日、久しぶりに小児科に行ってみると、恐れていた通り体重は減っていた。
先生から、再び「ミルクを足すように」といわれた。
「離乳食に混ぜるのではなく、飲ませて」ということだった。

私は手足にぶつぶつが出ていたことと、咳が出ていたこと、
この2、3日、またおっぱいがよく飲めるようになった感じがすることを説明し、
あと1週間だけ、母乳と離乳食でやっていきたいと言ったが、
ダメだと言われた。
「これ以上は、発育に影響が残る可能性がある」
というのだ。

私は仕方なく、ミルクを足した。
すると、とんでもなく吐いた。
吐かないときには、身体全体が心臓にでもなってしまったかのように、
ドクン!ドクン!と音を立てて動いた。
そこでミルクの後、かならずおっぱいをくわえさせるようにした。
息子が吐かないように、おっぱいを「フタ」にしたのだ。

一週間後、息子の体重は年末と同じくらいにまで回復した。
そして私のおっぱいには、またしこりができた。

「やっぱりミルクを足すと、おっぱいを飲まなくなるんだ。
 理由はわからないけど、この子はおっぱいでは大きくなれない子なのかな。
 ミルクじゃないと、だめな子なのかな。
 おっぱいの分までミルクを飲ませたら、人並の体重になるのかな」

私はそんなことを考えた。
そしてもし今度、体重が増えなくなったら、母乳はあきらめようと心に決め、
1月24日、再び小児科に行ってみると、
息子の体重は8gしか増えていなかった。

下は、その間の経過である。

12月28日 胃食道逆流症判明。治療へ
12月29日 おっぱいを毎回残している感じ
12月30日 ホウレンソウデビュー
 1月 1日 昼・夜計2回吐く
 1月 4日 夕方吐く 咳が少し出る
 1月 5日 咳、続く。うんちは毎日出てるが、手足にブツブツ
 1月 6日 足のブツブツ、ほぼとれる
 1月 9日 夜と早朝、吐く
 1月10日 4750g ミルクを増やす
 1月11日 よく吐くように(一日3~10回)
 1月17日 4942g
 1月20日 しこり
 1月24日 4950g

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年末から年始にかけて、私は息子のおしっこの量をはかっていました。
「おしっこは充分出てる?」
と聞かれて、よくわからなかったからです。
息子はずっと布オムツで育てていたのですが、
おしっこが出たらビニール袋に入れて、料理で使うはかりではかっていました。
先生に報告したところ、
「おしっこはそれなりに出てるんだなぁ」という答えでした。

病気が治ってわかったのですが、
息子の場合、病気の頃はよだれがまったく出ていませんでした。
病気が治ってからというもの、出ること、出ること。
幽門狭窄による嘔吐での着替えがなくなったと思ったら、
よだれのために洗濯物が増加。
スタイは1日5枚、シャツも2枚くらいとりかえることになりました。
そのことをふまえると、やっぱり息子はあきらかに
水分自体、不足してたんだと思います。

それから、手がつめたかったのも、印象に残っています。
病気がなおってからは、ぬくぬくとあったかい手になりましたが、
当時は、冷蔵庫で冷やしたような冷たさでした。

今回は、作品紹介はお休みして、
胃食道逆流症判明までの話を書きたいと思います。
よろしくおつきあいください。
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ミルクを減らしていいと言われて、私は本当に喜んだ。
しかしこの後、減らした途端に、息子の体重は増えなくなっていき、
とうとう減り始めた。
そこで11月29日から、離乳食をとりいれることになった。
「離乳食の方が吐かないものだから、離乳食を開始しよう。
 離乳食にすると、一時的に体重が減ると思う。
 でも、馴れてくると増えてくるはずだから、心配しないで」
先生はそう言った。

ミルクにくらべ、離乳食はたしかにあまり吐かなかった。
そして離乳食をとりいれたばかりの頃は、
先生が予想した通り、体重が少し減った。
しかし、3週間くらいして再び息子の体重は増え始めた。
今度こそきっと大丈夫。
そう思ったのだが、またしてもその期待は露と消える。
5000gを目前にして、再び息子の体重は増えなくなってしまったのだ。

下はその間の経緯である。

 11月14日 おっぱいにしこり
 11月18日 ほとんど1日中おっぱい
 11月22日 4822g
 11月23日 6日連続うんち
 11月27日 しこり
 11月29日 4806g 離乳食へ いやがる
 12月 2日 離乳食、初めて少し食べる
 12月 3日 離乳職、かなり食べる
 12月 4日 4780g BCG受けられず
 12月 5日 よく食べる
 12月 6日 4818g 離乳食いやがる
 12月 7日 かぼちゃ相当気に入った様子
 12月 8日 カボチャもお粥も今一つ。
 12月 9日 ミルク混ぜたらよく食べた
 12月10日 ジャガイモいまいち。ミルクと混ぜて食べさせる
 12月11日 おかゆ・かぼちゃ・ジャガイモとミルクを混ぜたもの、完食
 12月12日 リンゴ、大好評
 12月13日 4832g 2回食へ
 12月14日 サツマイモ大好評
 12月20日 4916g
 12月23日 人参完食
 12月27日 4934g 豆腐デビュー

12月27日、問診の中で、離乳食でも吐くことがあると話した。
すると先生から、胃食道逆流症の可能性を指摘された。
そして、翌日検査をすることになった。

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せっかくミルクを減らしたのに、
すぐに離乳食を増やすことになってしまったのは悲しかったです。

それから12月4日、腕が細すぎるということで、
BCGを受けさせてあげられなかったのもショックでした。

でも
「乳頭混乱を乗り越えて、今もおっぱいを続けている。
 それだけで充分」
と思い、あいかわらず、歌って踊っての授乳を頑張っていました。

どんな歌を歌っていたかというと、
「おうまはみんなぱっぱか走る」「わたしはまっかなりんごです」
「もしもしカメよかめさんよ」などといった童謡はもちろん、
「タッチ」「未来少年コナン」「ポールのミラクル大作戦」
などといった懐かしのアニメの主題歌、
チェッカーズ、長淵剛、ゴダイゴなど、
記憶に残っているものでノリのいいものはなんでも歌っていました。

また、オリジナル(!?)の歌もあります。
「おっぱいっぱい いっぱおっぱい
 おっぱい いっぱい飲んでね
 おっぱい いっぱい
 いっぱい おっぱい おっぱいぱい
 おっぱい のんでね おおきくおおきくなろうね
 おっぱい いっぱい 
 いっぱい おっぱい おっぱいぱい」
とか
「おっぱいでねんね いっぱいおねんね
 おっぱい いっぱい いっぱいぱーい」 
とか。

ちなみに生後1~3ヶ月の頃に
寝かしつけで歌っていたオリジナルソング(?)もあります。
「まーんまる、まーんまる、
 ねむいねむいはまんまるー」
耳元でささやくように歌いながら、息子の体をまるくしていくと、
不思議なことに寝てくれることが多かったです。

それと、オムツがえの歌も。
「おむつとっかえ~ (ヒュー)
 おむつとっかえ~ (ヒュー)
 おむつおむつを~ (ヒュー)
 とっかえましょうね~(ヒュー)
 おつむじゃないよ、おむつだよ。
 だっておつむはとりかえられないからね」

息子は3歳近くなった頃からこのオリジナル4曲を、
外出先(道端でも、スーパーでも)で突然大声で歌いだすことがあります。
少々恥ずかしく、結構嬉しく思っています。
今回は、作品紹介はお休みして、小児科での話を書きたいと思います。
よろしくおつきあいください。
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小児科に通うようになってから、息子の体重は少しずつだが増えていった。
11月8日には、先生からミルクを減らそうという提案をされた。
下は、その間の経緯である。

  9月12日 4012g
  9月20日 4132g おっぱいよりカップがいいみたい
  9月21日 久しぶりにおっぱいをじっくり飲む
  9月22日 おっぱい拒否ではなく、3~5分でやめてしまうようになったみたい
  9月23日 初銭湯で疲れ果てる
  9月24日 明け方、右側のおっぱいを20分、吸い続ける
         銭湯の疲れ、回復。声を出して笑うように
  9月25日 5日ぶりのうんち
  9月27日 4186g
         頻回授乳(添え乳込みで1日15回)開始→吐くことが増える
  9月30日 朝9時30分の授乳
         左側10分で一度口を離し、13分
         右側3分で一度口を離し、6分
         授乳後、ミルク65cc与えたところ、直後に2回、大量に吐く
         朝10時40分、5日ぶりのうんち
         夜、久しぶりにおっぱいにしこり
 10月 2日 3日ぶりのうんち。白いつぶつぶがほとんどない
         昼過ぎ、かなりこぼして、かなり吐いた。
 10月 4日 4262g
 10月 5日 かなり頻繁に添え乳をねだるように
 10月13日 おむつがぐっしょりになることが多くなる
 10月15日 4368g
 10月16日 4370g(3ヶ月健診)
 10月18日 二日連続でうんち
 10月19日 おっぱいのとき、居眠りが多くなる
 10月20日 4日連続うんち
 10月25日 4580g
 11月 8日 4796g ミルクを減らしてみることに

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10月16日の3ヶ月健診では、そこの先生(女でした)にいろいろ言われました。
通院していた小児科の先生に手紙を書いていただき、
それを読んでもらったのですが、
まず、待合室でカップでミルクを飲ませたことについて、
「どう見ても異常ですよ。
 本来、赤ちゃんのあるべき姿は、哺乳瓶でミルクを飲むものでしょう」
と言われました。
「カップじゃ、吸う力も養われないし、そんなに母乳にこだわってないで、
 もう少し、赤ちゃんのことを考えてあげるべきじゃないの?」
とも言われました。

母乳に対する理解のない先生は、きっと同じようなことを言うと思います。
でも、はたしてそれは正しいのでしょうか?

まず、本来、赤ちゃんのあるべき姿は「哺乳瓶でミルク」ではありません。
母親のおっぱいです。

次に吸う力云々ですが、哺乳瓶は簡単にミルクが出てくるものです。
吸う力なんて、これっぽっちも養われません。
赤ちゃんの吸う力を養えるものは、母親のおっぱいです。

今、母乳育児を頑張っているママさん。
母乳育児について、正しい知識をもっている小児科医は決して多くないそうです。
私と同じようなことを言われても、
「医者の言うことだから正しい」などと思い込んで、
母乳をあきらめたりしないでください。

どうしても体重が増えないのであれば、
ひょっとして、私の息子のように何か病気があるのかもしれません。
まずは病院で、触診などではない、しっかりとした検査をしてもらってください。
今回は、作品紹介はお休みして、
小児科に通院していたころの話を書きたいと思います。
よろしくおつきあいください。
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帰宅後、さっそくカップでミルクを与えてみたところ、
息子はものすごく上手で、ほとんどこぼさず飲んでくれた。
たしか、はじめてのカップでこぼしたのは20g程度。
1週間後には5gくらいしかこぼさなくなっていた。

おっぱい探しも私たち母子には合っていた。
9月12日の夜、風呂上がりに初めてのおっぱい探しをしたとき、
息子はものすごい力強さでおっぱいを飲んでくれた。
翌朝、6時15分の授乳のとき、息子は久しぶりに左右のおっぱいとも、
ノドを鳴らして飲み、満足そうに自分からおっぱいを離れた。

それからも、おっぱいが順調になってきているのが実感できた。
病院に行ってから、うんちも4日連続で出ていた。
ところが、9月16日、今度はカップがよくなってしまったようで、
突然おっぱいを嫌がり始めた。
そこで授乳のたびにおっぱい探しをしてみることにした。
すると、おっぱいは再びよい感じになってきて、
9月18日の夕方、今度はカップのミルクを嫌がり始めた。

9月20日、再び小児科に行って、カップとおっぱいさがしの結果報告をした。
1週間ぶりにおっぱいがどのくらい飲めているか、量をはかってみたところ、
50cc近く飲めているとのこと。

「すごいね、飲めてるよ、おっぱい。
 こんなにうまくいくなんて、びっくりだ。
 乳頭混乱を起こしてすぐに対処できたのが勝因かな」
先生はうまくいっていることを喜んでくれた。
そして、机から一冊の本を取り出し、こう言った。
「お母さん、本、好き?これ、よかったら読んでみない?
 図書館にもあると思うんだけど、医学的にもすごくいい本なんだ」

その本のタイトルは「だれでもできる母乳育児」。

私はさっそく主人に頼んでその本を図書館で借りてきてもらった。
そして、添え乳の時間を使って5日で読破した。

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小児科に通うようになって哺乳瓶をやめ、
おっぱいさがしをとりいれたことで、たしかに乳頭混乱はおさまりました。

でも、何もかも順調になったわけではありません。
このあとも、しこりができたことはありましたし、
おっぱいをイヤがることも幾度となくありました。

しこりは、例によって自分でマッサージをしてとるようにしました。
自分でどうしてもとれないときは、息子に吸ってもらってとりました。

息子に吸ってもらう場合、一番効果的だったのは添え乳ですが、
詰まっているのがどこなのかをみて、いろいろなスタイルの授乳も実践しました。

仰向きに寝かせた息子に覆いかぶさるような形で授乳をしたこともあります。
息子とさかさまに横になっての添え乳をしたこともあります。

おっぱいをイヤがったときは、ネットで調べて、
立っての授乳、歩きながらの授乳、ゆらしながらの授乳を試しました。

以来、病気が治るまでの半年間、すわって飲んでくれるのは最初の1分くらい。
あとは常に・・・添え乳を除いてですが・・・立っての授乳となりました。

9月27日からは、頻回授乳(添え乳含めて一日15回)となったので大変でした。
夜中の授乳(0:00~朝5:00までに2~3回)を中心に、
一日8回、立ってゆらしての授乳です。
いえ、立ってゆらしてで飲んでもらえているころはまだよかったです。
そのうちそれでも飲んでくれなくなり、立ってゆらしながら歌を歌い、
サビの部分では、飛んだり跳ねたりするようになりました。

授乳しながら、ですよ。

ちなみに一回の授乳は左右、合計20分ずつ、あわせて40分。
これを8回やると、320分。
50分×4が200分。60分×2が120分。
つまり、一日4時間通常授業をしたあと、講習を2コマもっているのと同じ!

それでも息子が授乳しながらけらけらと笑ってくれると、疲れは吹っ飛びました。
ただ、外出先で歌って踊っての授乳・・・特にトイレでのそれは、
やっててさすがに恥ずかしかったです。(笑)
今回は、作品紹介はお休みして、小児科での話を書きたいと思います。
よろしくおつきあいください。
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M先生の診察室へ入り、
私はSさんからすすめられて来たということを話した。

M先生は
「ああ、Sさんね。彼女、元気ですか?」と言った。
そして息子の診察をし、
「たしかにやせてるね。ちょっと、授乳をしてみてください。
 どのくらい飲めてるか、はかってみましょう」
M先生にそう言われ、まず息子の体重をはかり、
それから15分ほど授乳をした。
そして再び息子の体重をはかると、10g減っていた。
看護師さんたちはみな驚いていた。

そのことを聞いて、M先生は授乳をしているところをみせてほしいと言った。
私が授乳をしようと息子に乳首をくわえさせると、
息子は反り返っていやがった。

その様子を見て、M先生は言った。
ニップルコンフュージョンって、聞いたことある?」
「ニップルコンフュージョン?なんでしょうか?」
乳頭混乱おっぱい嫌いともいうんだけれど、
 生後3ヶ月くらいのときにおこしやすい。
 おっぱいを嫌がり、哺乳瓶を好むようになるんだ」
「じゃあ、もうおっぱいはダメなんでしょうか?
 飲んでもらえないんでしょうか?」
私がそう言うと、先生は力強く言った。
「いや、そんなことはない。ダメじゃない。方法はある。
 ちょっとお母さんは大変になるかもしれないけど、やりますか?」
「はい。やります。どうすればいいのか、教えてください。」

「よし。じゃあ、作戦会議だ。
 まず、そうだな。哺乳瓶をやめてみよう
 これからは、カップでミルクを飲ませるようにして。
 相当こぼすだろうし、相当イヤがるかもしれない。やれる?」
「はい。でも、こぼすんだったら、ミルクの量がわからないんじゃ?」 
「タオルを用意しておいて、こぼしたミルクをそれでふき取り、重さをはかる。
 あとからタオルの重さをひけば、こぼしたミルクの量がだいたいわかる」
「なるほど。わかりました。やってみます」
「最初は哺乳瓶がいいと泣いて大変だと思うけど、
 3日もすれば赤ちゃんは哺乳瓶を忘れる。頑張って」
「はい」

「それから、こんなやり方があるんだけど・・・」
そう言って、M先生は机の上のパソコンを私に見せた。
そこには外国の女性が上半身裸でイスに座っていて、
胸のところに生後間もない感じの赤ちゃんが顔をうずめていた。
おっぱいさがしっていうんだけどね、お母さんが上半身裸になってイスに座る。
 そして肩のところに赤ちゃんの顔をのせるようにして抱く。
 すると、赤ちゃんが自分からお母さんのおっぱいをさがして
 ずるずると降りて行き、乳首に吸いつくんだ」
「自分から?こんなに小さいときに?」
「そう。赤ちゃんの本能なんだ。すごいでしょう」
「はい」
「おっぱいおっぱいってそればっかりになると、赤ちゃんはますますイヤがる。
 一日一度、お風呂上がりのときだけでもいい。
 飲んでもらえなくていいから、
 スキンシップのつもりでおっぱいさがしをしてみない?」
先生にそう言われた私は迷わず、答えた。
「はい!」

「とりあえずはその二つをやってみよう。
 大変だと思うけど、また1週間後、来れる?」
「はい、来ます」
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病院に行った日の夜、初めておっぱい探しをやってみたときは感動でした。

上半身裸で息子を抱っこしてみると、M先生が言っていた通り、
息子が自分から乳首に吸いつき、おっぱいを飲み始めたのです。
しかも、右・左とも、20分ずつ、掃除機のような力強さで吸い続け、
満足したのか自分から「すぽん!」という感じで口をはなしました。

息子はどうも、おっぱいを引っ張るようにして飲みたい子だったようです。
おっぱい探しでの授乳のときは、私の身体を両手で押し出し、
頭は目いっぱい後ろにひいて吸っていました。
当然、おっぱいは伸びたようになっていましたが、痛みは全くなく、
わが子に命を吸い取られているような感覚がとても心地よく感じられました。
今回は、作品紹介はお休みして、
小児科に行くことになったいきさつを書きたいと思います。
よろしくおつきあいください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は今でも結構吐き戻しがあることを説明した。

しかしSさんの答えはこうだった。
「吐き戻したからといって赤ちゃんに悪い影響はないから大丈夫です」

そして私は言われた通り、授乳後に80ccを足すようにした。
すると・・・

息子は飲んでる途中でミルクをゴボッと吐くようになった。
息子の口から吐き出されるミルクは、まるで塊のようだった。

ミルクを与えるたびにそんな感じだったので、
さすがに心配になり、Sさんに電話を入れた。

私の話をきくと、Sさんはこう言った。
「お母さん、一度小児科の方でちゃんと診てもらいませんか。
 私から見て、とても元気な赤ちゃんだとは思うのですが、
 60ccあげてたミルクを20cc増やしたくらいで
 そんなに吐くというのはやはりおかしい気がするんです。
 万が一、内臓の方に病気がないとも限りませんから

そして紹介してもらったのが、M先生だった。
「すごく母乳に理解のある先生だから、大丈夫ですよ」

Sさんにそう言われて、私はすぐに小児科に電話を入れ、
翌日、M先生のところへ向かった。

9月12日、息子が3ヶ月になってすぐのことであった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Sさんに授乳後、ミルクを80cc与えるよう言われたときは、
正直、悲しかったです。

Sさんにまでミルクをすすめられるなんて。
母乳相談室に通うようになり、
いいおっぱいになってきたと思っていたのに。

今にして思えば、Sさんは確認したかったのだと思います。
単に母乳が足りないだけなのか、なにか持病があるのか。

結局、息子は肥厚性幽門狭窄症だったわけですが、
その病気を抱えた当時の息子が一度に飲める量は、
せいぜい70ccくらいだったのでしょう。
だからミルクを50cc足すと、おっぱいは10~20ccしか飲めなくなった。

わかってしまえば単純なことなのですが、
わからなかった当時は大変でした。

私は1ヶ月健診の時点ですでに幽門狭窄を疑っていたのですが、
「元気だから大丈夫。おっぱいが足りないだけ」
と誰もが口をそろえたように言っていました。
小児科の先生も看護師も、身内も通りすがりの人もです。

本当に幽門狭窄じゃないのかな。
たしかに噴水のようには吐かないけど・・・
でもミルクを増やした分だけきっちり、おっぱいを飲まなくなっている気がする
本当におっぱいが足りないなら、たとえミルクを足しても、
足りない分をおっぱいで補おうとするもんじゃないのかな。
でも元気だし、触診でもなんともないと言われたし・・・

私は半年以上もそんな自問自答を繰り返しました。

母親の思い込みというのはたしかに注意しないといけませんが、
母親の直感というのは、やはり大事にするべきだと思います。

医師や看護師、先輩ママさんの経験も大切ですが、
赤ちゃんと毎日、常に一緒にいる母親が身をもって感じていること。
これには、しっかりと聞く耳をもってほしい。
そう思います。
今回は、作品紹介はお休みして、母乳相談室のことを書きたいと思います。
よろしくおつきあいください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
母乳相談室に通うようになり、こんな変化があった。

1 授乳中、おっぱいを吸いながらゲップをするようになった。

2 8月5日以来出ていなかったうんちが12日に出て、
  以来、16日、19日と間隔が狭くなっていき、
  8月の末には以前のように、ほぼ毎日1回、うんちをするようになった。

3 おっぱいを飲んでるときの表情が、少し満ち足りた感じになってきた。

体重の増えは相変わらず悪かったが、
時間がかかるものなんだと焦らないようにしていた。

9月6日、久しぶりにおっぱいにしこりができた。
おっぱいマッサージと添え乳とで、
9月8日にはなんとか完治させた。

ホッとしたのもつかの間、
9月9日、息子はおっぱいをほとんど飲まなくなってしまった。
乳首をくわえても、すぐにはなしてしまう。
なんとか飲ませようとすると、反り返り、全身でいやがった。

9月9日、母乳相談室へ行き、
指導を受けながら授乳を試みると、
息子はとても満ち足りた表情で飲んでくれた。

単に機嫌が悪かっただけかと安心したのだが、
相変わらず体重の増えない息子を見て、Sさんはこう言った。
「おっぱいはよくなっているんだけど、体重の増えが悪いですね。
 ちょっと抵抗はあると思いますが、ミルクを増やしてみませんか。
 授乳の後、80ccあげるようにしてみてください」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うちの息子の場合、
おっぱいの飲みとうんちの出はものすごく関係しています。
もうすぐ3歳の今でも、おっぱいをよく飲んでいるときは
うんちがよく出るし、
外出などの影響でおっぱいの時間があまりとれなかったときは
うんちが1日から2日、出なくなります。

おっぱいをちゃんと飲んでいるかどうかは、
分かりにくいかと思いますが、
息子の場合はゴクゴクと音を立てて飲んだり
むせたりしたときが、よく飲めてるときです。
あとは、遊び飲みのときと吸い方がまるで違うというのも
判断の基準になります。
遊び飲みのときは、口先でチュッチュッという感じですが、
本気で飲んでいるときは、掃除機の吸い口のような感じになります。

小児科のM先生のアドバイスで知った「おっぱいさがし」を
とりいれるまでは、息子の吸い方はずっと「チュッチュッ」でした。
ただ添え乳のときだけは、毎回ではありませんが、
「ゴクゴク」ということがありました。

後になって気づいたのですが、
添え乳は「おっぱいさがし」のスタイルに似てると思います。
犬や猫の授乳に近いですし、より自然な形なのでしょうね。
それが息子には合っていたのでしょう。
今回は、作品紹介はお休みして、母乳相談室の話を書きたいと思います。
よろしくおつきあいください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
母乳を飛ばしながら、Sさんは言った。
「すごい硬くなってる・・・乳石っていうんだけど、ゴロゴロ出てきますね。
 5、6、7・・・まだまだ出てきますよ。
 ここまでひどいのは、私、はじめてです。
 あ、また出てきた。
 んー・・・
 今回だけで古くなったおっぱいをすべて出し切るのはちょっと無理ですね・・・」

30分近くかかっただろうか。
桶谷式乳房管理法による手技が終わり、Sさんは改めて息子を見て、
「痩せてますけど、元気ですね。足の力なんて、ものすごいです。
 多分、ミルクの足し方が悪かったんでしょうね」
と言った。
そして、授乳やミルクの足し方についての指導をしてもらった。

この日を含め、母乳相談室へは一ヶ月間で5回ほど行くこととなった。
その間に受けた指導の内容は、

・授乳のたびに体重をはかるのはやめるように
・授乳のたびにミルクを足すのはやめるように
・身体を冷やさないように
・ストレスをためないように
・睡眠を十分にとるように
・できれば哺乳瓶を桶谷式の哺乳瓶に変えた方がいい
 
 (桶谷式 直接授乳訓練用 母乳相談室 哺乳びん ガラス160ml

こんな感じだった。

母乳相談室で、私はSさんの手技を出来る限りよく見ておいた。
少しでもはやくおっぱいにたまった乳石をとりのぞき、
少しでもおいしいおっぱいを息子に飲んでほしかったし、
またおっぱいがつまってかたまったときに、
すぐに自分でなんとかできるようになりたかったのだ。

帰宅後、さっそく自分でやってみた。
すると、Sさんのように心地よくとはいかなかったが、乳石はいくつかとれた。
以来、私は一日2~3回、自分でおっぱいマッサージをするようになった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はじめての母乳相談室から5日後、
息子には目に見えて変わったことがありました。
それは、おっぱいを飲みながら
ゲップをすることが多くなったことです。
「きっと、おっぱいがいっぱい出るようになったからだ」
私はそう思って喜んだのですが、
後日、Sさんに話してみると、
「おっぱいを飲みながらのゲップなんて、
 それはおかしい。通常は考えられないこと」
といぶかしんでいました。
今にして思えば、マッサージのおかげもあって
増えた分の母乳が、逆流症と幽門狭窄の影響で
胃に入りきらずに逆流していたのでしょう。

ちなみに自分でもおっぱいマッサージをしていると話したところ、
「寝てください」
と叱られてしまいました。

哺乳瓶についてはすぐに購入し、1ヶ月ほど使いました。
どうしても哺乳瓶を使う必要がある場合は、
やはりこの「母乳相談室」の哺乳瓶がオススメです。

でも、使わなくてすむなら・・・
スプーンやカップでミルクを与えることができるなら、
哺乳瓶は使わない方がいい
です。
というのも、9月に入って息子は乳頭混乱を起こしました。
そこで私は哺乳瓶を使うことをやめ、
カップでミルクを与えるようになったのです。

母乳相談室へ行ってよかったと思うのは、次のことを学べたことです。

おっぱいはもともと一人ひとり違うもの。
そして、赤ちゃんと一緒につくっていくもの。
赤ちゃんの様子とおっぱいの状態をみながら、
食べていいもの・悪いもの、していいこと・悪いことも違ってくる
今回は、作品紹介はお休みして、
母乳相談室の話を書きたいと思います。
よろしくおつきあいください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
岩と化した胸は、痛いなどというものではなかった。
腕を少し動かしただけで、
激痛でうめき声をあげそうになる。
しかし、息子にはおっぱい・ミルクを
与えなければならない。
この世のものとは思えぬ痛みに耐えに耐えた。
そして9時になるのを待ち、
市の保健センターに問い合わせの電話を入れた。
すると。

「2、3日、ミルクを足さなくても
 赤ちゃんは大丈夫なものです。
 今日だけでもミルクはやめて、
 とにかくおっぱいをのんでもらってください。
 熱が出たりしたら、すぐ病院へ。
 乳腺炎になったら大変ですから」
と言われた。

そして、母乳相談室へも電話を入れた。
病院から渡されていた用紙には何件か書かれていたが、
この春でやめてしまったとか、予約がいるとか、
そんな感じで、みてもらえるのは
1週間以上先になるという返答ばかり。
最後にあたったSさんが、金曜日に対応できるという。
『4日も後・・・
 でも、一番はやくに診てもらえるのがこの人・・・』
迷った末、私は予約を入れることにした。

おっぱいが岩となった8月6日、
朝7時30分にミルクを50cc足した後、
保健センターのアドバイス通りにミルクを絶ち、
ひたすらおっぱいをし続けた。
泣きわめく息子と痛み続ける胸。
必死に耐えたその甲斐あって、
なんだかひどくボコボコな状態ではあったが、
少しおっぱいがほぐれてきた。
そして痛みもやわらいできた。

夜中0時30分、約17時間ぶりにミルクを70㏄与え、
添え乳を中心に、授乳をくり返して朝を迎えた。
翌朝、幸いなことにおっぱいは岩ではなかった。
でも、石ころがゴロゴロ詰まっているような感じがした。

ミルクを絶った8月6日の夜、体重は3740g。
案の定、減ってしまっていたので、
翌日8月7日は授乳2回につき、ミルクを一回70g。
一日合計280g足した。

8月8日は授乳2回につき、ミルクを一回60g。
一日合計310g足した。

8月9日は授乳のたびに30g。
ただし、ミルクの前だけでなく、
後にもおっぱいをすることにした。
その日、息子の体重は3760gだった。

そして8月10日、私は初めての母乳相談室に向かった。
ミルクとお湯と布おむつとおむつカバーの替えと
着替えを入れたカバンは、
旅行にでも行きそうな大きさだった。
母乳相談室のSさんは、息子を抱っこしたうえに、
大きなカバンを抱える私をみて、
「すごい荷物ですねえ」
と驚いた様子だった。

私はSさんに、出産直後からのことを大まかに話した。
一ヶ月健診のこと、経過報告の電話のこと、
新生児家庭訪問のこと、
うんちが最後にでたのは8月5日だということ。
そして、息子と並ぶ形でベッドで仰向けになり、
はじめての桶谷式乳房管理法による手技を受けた。

Sさんはまず、お湯でぬらしたタオルを私の胸に当てた。
それから、私の胸を前後左右に、
身体全体で、という言い回しがしっくりするような力強さで
動かし始めた。
不思議なことにまったく痛くなかった
痛くないどころか、非常に心地良かった。
温泉に入っているときのような心地よさである。
そしてSさんは、溜まりに溜まった母乳を
天井に向けてピューピューと飛ばし始めた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このときをはじめとして、
私のおっぱいは何度か岩のようになりました。

おっぱいが岩のようになるのは本当につらかったです。
でも、周囲の人(身内を含む)が
泣いてる息子、指をしゃぶる息子を見て、
「おなかすかせてるんじゃないか。
 かわいそうだから、ケチらずミルクあげたらどうだ」
と言ってくるのはもっとつらかったです。

こっちは病院の指示通りにミルクを与えている。
おっぱいがロクに飲んでもらえなくなって、
しこりもできた。
おっぱいが岩となる激痛にも耐えて頑張っている。
なのになぜそんなことをいうのか。
おっぱいをやめて完全ミルクになれと言いたいのか。

そもそも産後の入院中、病院の看護士さんから、
私のおっぱいはとてもよいと言われていました。
すごくいいおっぱいだから、
自信を持って、完全母乳目指して頑張ってと
応援されていたのです。

自然分娩で息子を産むことができなかった私にとって、
それはとても嬉しいことでした。
自然界にあるものとして、
野性動物として、
おそらくはメスとして、
それはとても誇らしいことだったのです


その母乳育児をあきらめるなんて、どうしてもイヤでした。
もともとおっぱいが出ないということなら
仕方がありません。
でも、母子手帳に書かれた「乳房の状態」は
「授乳に適す」となっているのです。

ここで周りに流されてミルクにいってたまるか!

私はそんな強い気持ちで母乳相談室に向かったのです。
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