肥厚性幽門狭窄症で8ヶ月まで首がすわらなかった息子。今はすっかり元気に。以来、育児と趣味と節約を兼ねたものづくりの日々。元気いっぱいの息子と作ったいろんなものをご紹介!また、息子の病気の話や乳頭混乱克服の軌跡、育児ノウハウも発信中。
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今回は、作品紹介はお休みして、
経過報告前後の話を書きたいと思います。
よろしくおつきあいください。
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一ヶ月健診の後、疑問に感じながらも、
病院で言われたことだからと、
授乳のたびにミルクを50㏄足すことにした。
それまでは一日合計200㏄程度だったミルクを、
一日合計400㏄程度。
かつての倍の量を与えるようになったわけだ。
そして、ミルクに反し、
おっぱいに割く時間は半分以下となった。

健診から6日後、息子の体重は3435gになった。
240g増えたわけで、一日当たり40gの増加である。

次の日、私は看護士さんに経過報告の電話を入れた。
ところが、担当の看護士さんが席をはずしており、
戻り次第、折り返しかけてくれるという。

いったん電話を切り、待っていると
2、30分ほどして電話が鳴った。
出ると病院からであったが、担当の看護士さんではない。
担当の者が手がはなせないため、
かわりに話をきいてくれるという。
私は少し変・・・というか、納得いかない気持ち、
何やら胸騒ぎのようなものを感じた。
が、仕方がない。
健診で言われたこと、息子の体重のことを説明した。
すると、
「それだけ増えていれば、心配ありません。もう大丈夫です」
明るい調子でそう言われた。

「もう大丈夫」という言葉を聞き、私は喜んだ。
てっきりミルクを減らしていいと思ったのだ。
だからすぐに「それじゃあ、ミルクはもう・・・」といいかけた。
しかし、電話の向こうの看護士さんは、こう言った。
「今のまま、足してください」
「・・・え?もう大丈夫なのに、今のまま足すんですか?」
「ええ。おっぱいの方は大丈夫です。
 ミルクを足すのを必ず授乳後にしていれば、
 ダメになることはありませんから。
 もう少し体重が増え、赤ちゃんに吸う力がでてきたら、
 自然とおっぱいもたくさん飲めるようになりますよ。
 そのためにも、ミルクを今のまま、足しましょう」
「じゃあ、また一週間後に報告の電話をすれば
 いいですか?」
「いいえ、その必要はありません。
 もしまた、体重が増えなくなったら連絡ください」

『それじゃあ、ミルクはどのタイミングで減らせばいいの?』

『赤ちゃんの体重さえ増えたら、おっぱいが自然と
 たくさん飲めるようになるなんて、本当なの?』

私は強い疑いの気持ちを持ちながらも、
病院の指示ということで、従わざるを得なかった。

ほんの2週間前、
生後1ヶ月まであと4日・3日というとき、
一回で飲めるおっぱいの量が最大60㏄を超えて喜んだ。
しかしその後、ミルクを増やし、
おっぱいの時間を減らした結果、
どんなに飲めても40~50㏄となってしまっていた。

そしておっぱいにしこりができるようにもなった。

ひょっとしたら、完全母乳どころか、
このまま完全ミルクになってしまうのではないか。
そんな不安が高まっていった。

この時点で母乳相談室に駆け込もうかとも思ったが、
病院の看護士さんに「もう大丈夫」と言われ、
今後の指導も受けたばかり。
また、正直、母乳相談室は料金が高いと感じていた。
そこで、無料の新生児家庭訪問を
待ってからにしようと考えた。

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私が出産した病院は、「母乳育児を支援します!」と
大々的にうたっていたので、
「そこの看護師さんがいうのだから間違いない」
と思いこんでいました。
しかし、前にも書いた通り、病院の看護師さんは
母乳専門の方とは限りません。
もし可能なら、
「マッサージ法とかも教えていただけるような、
 母乳に詳しい看護師さんはいませんか?」
と聞いてみるのがいいと
思います。

もしそれで該当する看護師さんがいないようなら、
早い段階で、他の病院の母乳外来なり、
母乳相談室なりに行くことをお勧めします。

料金の負担が厳しいようなら、1度だけでもいいのです。
そこで、自分の母乳の状態についてしっかり教えてもらい、
アドバイスをもらうことです。

そうでないと、
時間やお金を無駄にするどころか、
乳腺炎になったり、
母乳をあきらめざるを得なくなったり、
ときには重大な病気を見落とすことになったりします。

どうか今後、どこかのママさんとお子さんが、
私たちのように半年以上も苦しむようなことが
ありませんように。
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